モバイルバッテリーを選ぶとき、「PSEマーク」という表示を見たことがあると思います。
結論から言うと、
PSEマークがないモバイルバッテリーは、日本では販売できません。
PSEマークとは何か
PSEマークとは、日本の「電気用品安全法」に基づいて、
安全基準を満たした電気製品に表示されるマークです。
モバイルバッテリーも対象で、
PSEマークと事業者名の表示が義務付けられています。
PSEマークには「丸型」と「ひし形」の2種類があります。

ひし形PSEは、電源タップやACアダプターなど、
より厳しい安全基準が求められる製品に付けられるマークです。
一方、モバイルバッテリーは
「丸型PSE」の対象で、一般的に流通している製品はこちらになります。
モバイルバッテリーは義務化されている
モバイルバッテリーは2019年以降、
- PSEマーク表示が必須
- 表示がない製品は販売不可
となっています。
これは、発火事故などの問題が増えたことが背景にあります。
なぜここまで厳しくなったのか
理由はシンプルです。
リチウムイオン電池は、発火・爆発のリスクがあるためです。
モバイルバッテリーは内部にリチウムイオン電池を使用しており、
取り扱いを誤ると発熱や発火の可能性があります。
実際に、
- バッグの中で発火
- 車内の高温でのトラブル
といった事故も報告されています。
PSEマークがあれば完全に安全?
ここは重要なポイントです。
PSEマークはあくまで
「安全基準を満たしている」という最低ライン
を示すものです。
例えば、
- 高温環境(車内放置)
- 強い衝撃
- 劣化した状態での使用
などによって事故が起きる可能性はあります。
つまり、PSEマークは“安心のスタートライン”であって、完全な保証ではありません。
購入時に確認すべきポイント
モバイルバッテリーを選ぶ際は、最低限ここを確認してください。
- PSEマークがある
- 事業者名の表示がある
- 信頼できる販売元である
👉 これが安全性の基本です
当ショップのモバイルバッテリーについて
当店で扱っているモバイルバッテリーも、
PSEマーク表示済みの商品です。
ノベルティとして配布する場合でも、
安全性を満たしていることは前提になります。
モバイルバッテリーは必需品でもある
こうした事故のリスクがある一方で、
モバイルバッテリーは日常生活に欠かせない存在でもあります。
外出先での充電や、災害時の備えとして、多くの人が常に持ち歩いているアイテムです。
そのためノベルティとしても実用性が高く、喜んでもらいやすいでもあります。
安全性をしっかり満たした製品を選ぶことで、
安心して使える便利なアイテムとして価値を発揮します。
まとめ
- PSEマーク → 安全基準を満たした証
- ない → 日本では販売できない
- ある → 最低限の安心
そして、
モバイルバッテリーは便利な反面、扱いを誤ると危険な製品でもあります。
だからこそ、
- 安さだけで選ばない
- 安全性を確認する
この視点が重要になります。
