イベントや展示会の案内状を郵送しても、すべての方に内容を読んでもらえるとは限りません。
ポスティングの場合も、ほかのチラシと一緒に配布されるため、目に留まらず処分されることがあります。
そこで活用できるのが、会場で削って抽選する「ラッキーペンシル」です。
案内状と一緒にラッキーペンシルを配布し、削らずに会場へ持参してもらいます。
会場スタッフがその場で鉛筆を削り、現れた芯の色に応じて景品を進呈する企画です。
DMを開封・閲読してもらうきっかけをつくるだけでなく、案内状を保管し、会場へ足を運んでもらう理由にもつなげられます。
ラッキーペンシル(抽選鉛筆)とは
ラッキーペンシルは、全長約7cmの削られていない短い鉛筆です。
鉛筆を削ると、ピンク・あお・みどり・オレンジ・きいろのいずれかの芯が現れます。
芯の色に応じて、あらかじめ決めておいた景品を進呈、またはサービスを提供します。
「鉛筆くじ」「抽選鉛筆」と呼ばれることもありますが、商品名は「ラッキーペンシル」です。
普通の抽選券と違い、実際に鉛筆を削って結果を確認するため、来場者にも抽選の過程を楽しんでもらえます。

郵送・ポスティングから抽選までの流れ
企画の基本的な流れは、次のとおりです。
- 案内状にラッキーペンシルをセットする
- 郵送またはポスティングで配布する
- 鉛筆を削らず、案内状と一緒に保管してもらう
- 鉛筆を会場へ持参してもらう
- スタッフが来場者の前で鉛筆を削る
- 現れた芯の色に応じて景品を進呈する
自宅で結果を確認できる抽選ではなく、会場へ行って初めて結果が分かる仕組みにすることで、来場するきっかけをつくります。
「みえ~る小窓」と組み合わせて鉛筆を見せる
ラッキーペンシルは、透明な樹脂製ケース「みえ~る小窓」と組み合わせて使用できます。

案内状の外側から鉛筆が見えるため、通常のDMとは違う印象を与え、手に取ってもらうきっかけになります。
企画のキャッチコピーとしては、次のような表現が考えられます。
中身は見える。でも、当たりはまだ見えない。
案内状には、次のような説明を入れます。
鉛筆は小窓から取り出したり削ったりせず、そのまま会場へお持ちください。会場でスタッフが取り出して削り、芯の色に応じた景品を進呈します。
小窓に入れたまま持参してもらう理由
別のイベントでも同じラッキーペンシルが使われていると、鉛筆だけでは、どのイベントで配布されたものか判断できない場合があります。
別会場で配布された鉛筆が混ざると、今回のイベントでは景品を用意していない芯の色が持ち込まれる可能性もあります。
そのため、イベント名・開催日・会場名を記載した案内状と一緒に、小窓に入れたまま持参してもらう方法をおすすめします。
会場では、次の手順で対応します。
- 案内状に記載されたイベント名を確認する
- スタッフが小窓から鉛筆を取り出す
- 来場者の前で鉛筆を削る
- 芯の色を確認して景品を渡す
小窓は鉛筆を見せるためだけでなく、正規に配布した案内状であることを確認する役割も持たせられます。
実施側は削る前に芯の色を把握できます
ラッキーペンシルには、★・☆が印刷されています。
★・☆の数や組み合わせによって、実施側は鉛筆を削る前に芯の色を把握できます。
そのため、色ごとの本数と必要な景品数を事前に管理できます。
一方、来場者には会場で鉛筆を削る体験を提供できます。
景品の内容や色との対応は、イベントごとに決められます。必ずしも「この色は1等」と固定する必要はありません。

郵送とポスティングの両方に対応
この企画は、郵送だけでなくポスティングにも利用できます。
郵送に向いている場合
- 既存顧客へ案内したい
- 会員や過去の来場者へ送りたい
- 見込み顧客の住所録がある
- 宛名付きの案内状で特別感を出したい
郵送では、DMの開封・閲読、案内状の保管、会場への持参につなげます。

ポスティングに向いている場合
- 会場周辺の住民へ案内したい
- 店舗の商圏を指定して配布したい
- 住宅展示場や完成見学会の周辺へ届けたい
- 顧客の住所録を持っていない
ポスティングでは、一般的なチラシとの差別化を図り、手に取って保管してもらうことを狙います。
既存顧客には郵送、会場周辺にはポスティングという併用も可能です。
ラッキーペンシルを活用できるイベント
ラッキーペンシルは、来場型のさまざまなイベントで活用できます。
展示会・商談会
事前に案内状を送り、ラッキーペンシルを展示会ブースへ持参してもらいます。
抽選をきっかけに、来場者と担当者の会話を始めやすくなります。
マンションモデルルーム・住宅展示場・完成見学会
既存顧客には郵送、会場周辺にはポスティングで配布します。
家族で参加できる抽選企画としても活用できます。
店舗の周年祭・オープンイベント
ラッキーペンシルを来店抽選券として使用します。
イベント当日まで案内状を保管してもらうきっかけになります。
ショールーム・相談会
商品説明や相談の前に抽選へ参加してもらうことで、受付での最初の接点をつくれます。
オープンキャンパス
学校案内と一緒に配布し、当日に会場へ持参してもらいます。
受付や校内イベントと組み合わせた企画も考えられます。
ラッキーペンシルの色は5本単位で選択できます
ラッキーペンシルの芯の色は、次の5色です。
- ピンク
- あお
- みどり
- オレンジ
- きいろ
芯の色は、1色につき5本単位で選択できます。
たとえば、当選本数を少なくしたい色は5本、参加賞に設定する色は多めにするなど、企画内容に合わせて配分できます。
また、ラッキーペンシル300本につき、鉛筆削りが1個付属します。
来場者が同じ時間帯に集中する場合は、受付が混雑しないよう、予備の鉛筆削りや複数の抽選場所を用意することをおすすめします。
小窓とラッキーペンシルは別々でも利用できます
「みえ~る小窓」とラッキーペンシルは、必ずセットで使用する商品ではありません。
ラッキーペンシルは、封筒への封入、会場での手渡し、イベント参加者への配布などにも利用できます。
みえ~る小窓には、ラッキーペンシル以外にも、次のようなものを入れられます。
- 試供品
- 小さなお菓子
- 生地見本
- 薄手の小物
- コインなどの抽選用品
用途に応じて、それぞれ単品でも組み合わせても利用できます。
郵送する場合の注意点
ラッキーペンシルと小窓を付けた案内状を郵送する場合は、完成した郵便物全体のサイズ・厚さ・重量を確認してください。
定形郵便物は、長さ14~23.5cm、幅9~12cm、厚さ1cmまで、重量50gまでが規定です。規定内であれば、第一種郵便物の料金は50g以内110円です。
郵便料金や規定は変更される可能性があるため、発送前に日本郵便の最新料金をご確認ください。
また、はがきに小窓を貼り付ける場合は、通常の郵便はがきではなく第一種郵便物として扱われます。
表面に「郵便はがき」または「POSTCARD」の文字を入れないよう注意が必要です。
実際の仕様によって郵便物の扱いが変わる可能性があるため、大量に発送する前に郵便局の窓口で確認することをおすすめします。
案内状の印刷やセット作業もご相談ください
リライズグッズでは、ラッキーペンシルやみえ~る小窓のご注文だけでなく、イベント内容に合わせた使用方法もご相談いただけます。
- 案内状の印刷
- ラッキーペンシルの色配分
- 小窓へのセット作業
- 封入・貼付作業
- 郵送・ポスティングを想定した仕様の確認
商品は別々にご注文いただくことも、企画に合わせて組み合わせることも可能です。
展示会、住宅見学会、店舗イベント、オープンキャンパスなど、来場促進につながる抽選企画を検討されている場合は、お気軽にお問い合わせください。
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